ブレイキング・バッド(Breaking Bad):シーズン5 第13話 「決別の荒野」 あらすじ・ネタバレ


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トッドは工場でリディアと叔父達に製造したメスを見せていた。彼の作品は76%の純度だったが、色は青くはなかった。リディアは青くないと売れないと訴えるが、男達は青に見えないことも無いと取り合わなかった。

作業後にトッドはリディアと2人になり、青くならなかったのは製造途中に加熱時間がやや長すぎたためだと告白する。彼は今後もっと良質なブツを精製することを約束する。

リディアが車で立ち去る頃、トッドの携帯にウォルターからの電話が入った。ウォルターはまた叔父に会いたいと言う。ターゲットはまだ捕まっていない、ジェシー・ピンクマンだと依頼した。

ハンクとゴメスは合流したところで、ジェシーの作戦を聞く。彼は欲深いウォルターが絶対に消さない証拠、現金から追えば良いと提案する。ジェシー自身は金の隠し場所を知らないが、知ってそうな男がいるとハンクたちに伝える。

その後、ハンクの自宅でハンクとジェシーが待っていると、ゴメスが彼を隠れ家に連れて行ったと報告を受ける。また、ゴメスが買ってきた袋入りの肉の塊(内臓?)を受け取ったハンクは、それを血ごと自宅の床に撒くのだった。

ハンクが隠れ家に行くと、ソウルの警備員(ヒューゲル)が軟禁されていた。ハンクは言葉巧みに彼の周りの人物が殺されている風を装い、ソウルに助けを求めて電話するとウォルターに告げ口され、ヒューゲルの命も危ないと淡々と語る。

そして、先ほど床に撒いた肉の隣で目を剥いて倒れているジェシーの写真を見せ、こうなりたくないだろうと告げた。ヒューゲルは金の輸送は手伝ったが、最後はウォルターが処分したので自分は隠し場所を知らないと告白する。

輸送した金は黒いプラスチックドラム缶、55ガロンの容量で7つ分だったと言う。それを聞いたハンクはヒューゲルに身の安全のために外に出ないように言い聞かせて部屋を出て行った。

ウォルターはトッドの叔父達にジェシーの殺人を依頼していた。叔父達は依頼を受ける代わりに、トッドの精製技術を指導しろと言う。引退していることを告げて、金で解決しようとするウォルターだったが、ブルー・メスで稼げる金額を考えれば金での解決はないと断る叔父達。ウォルターはしぶしぶ指導について了承する。

ウォルターはアンドレアの自宅を訪れ、ジェシーについて話をしたいと言って家に上がりこんだ。ウォルターはジェシーと口論して、彼が腹を立てて自分からの連絡を受けてくれないので、代わりに連絡をつけて欲しいと依頼する。

アンドレアはその場でジェシーに電話しようとするが、そこでウォルターはジェシーが電話を買い換えたばかりだと言って別の番号を彼女に見せる。アンドレアは「今ウォルターが自宅に来ているので連絡が欲しい」と留守電に残す。

ジェシーの携帯はハンクが預かっていた。ハンクは留守電を聞いて、そうはさせるかとつぶやく。

ハンクは自宅に戻ると、中にいるジェシーとゴメスに、ウォルターが金を隠すときに使った車の行き先を調べることを提案する。車にはGPSが付いていなかったはずだと言うゴメスだったが、ハンクは「ウォルターはその事実を知らない」と意味深に返す。

洗車場ではフリンがスカイラーからレジのトレーニングを受けていた。そこにソウルが客を装ってやってくる。ソウルがレジで会計をしているとホリーを抱えたウォルターが店の入り口までやってきてすぐに外に戻っていく。

ソウルが車の拭きあげをしてもらっているところに、ウォルターが合流し、何をしに来たのかと問う。ソウルはヒューゲルが無断欠勤していると報告する。ヒューゲルの行き先に心当たりの無い2人は困惑する。

ウォルターが1人になり思いにふけっていると携帯に画像のメールがやってきた。底には黒いプラスチックのドラム缶一杯に札束が入った画像だった。すぐにジェシーから電話が入り、金を運んだ車のGPSを確かめて場所を確認し、このドラム缶をあと6缶見つけたと報告する。

慌てたウォルターは洗車場から駆け出し、車に乗り込む。ウォルターを待つまでの間、1分ごとに1万ドルずつ燃やすと宣言するジェシー。ウォルターは疑いもせず、金の隠し場所まで全速力で車を飛ばした。

しかし、ウォルターが金の隠し場所についてもジェシーはいなかった。金の隠し場所まで誘導されたことに気が付くウォルター。高台に上り、周りの様子を伺っていると、一台の車が近づいてくるのを発見した。

すぐに岩陰に身を隠し、トッドの叔父達に自分の座標を伝え、ジェシーを殺しに来いと言う。しかし、車からハンクも出てきたのが見えたため、その依頼を取り消す。

岩陰から身を現し、ハンクたちの前に出るウォルター。言われるがままに銃を捨て、両手を挙げて徐々にハンクたちに歩み寄る。

ハンクの手によって手錠をかけられたウォルター。金の隠し場所を言ってくれると楽だというハンクだったが、ウォルターは無言を貫く。ハンクが逮捕者の権利を述べ終わると、ジェシーに憎しみの目を向け続けていたウォルターは「腰抜けめ」と憎しみを込めて言う。

ハンクはウォルターを車に押し込み、マリーに彼を逮捕したことを告げるために電話をかける。しばらくは大変になり帰れないかもしれないと言って電話を切るハンクだった。

そこに数台の車が列を成してやってくる。中からはトッドの叔父と仲間達が出てきた。銃を向け合うハンク、ゴメスとトッドの叔父達。ウォルターは車の中から必死で叔父達を止めようとするが、密室となった車の中からの声は彼らには届かない。

やがて叔父の仲間の一人が発砲し、銃撃戦が始まる。ハンクとゴメスがウォルターの乗った車の陰に隠れたため、ウォルターは車の中で銃弾を避けるように身を床に伏せなければならなかった。

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