ウォーキング・デッド(The Walking Dead):シーズン3 第10話 「宣戦布告」 あらすじ・ネタバレ


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リックは敷地にローリの影を見つける。柵の外まで走り出て、一人たたずむリックの様子を、外で作業をしていたミショーンは驚いた眼で見ていた。

ガバナーはアンドレアの部屋を訪れ、住人達を落ち着かせた演説の様子から、自分の代役を務めて欲しいと願い出た。自分は娘(のウォーカー)を殺されたショックからしばらく動揺を収める時間が欲しいと言った。

グレンはカールからタイリースが入ってきた場所を聞き、ウッドベリーの連中が侵入してくる可能性も高いと読み取った。焦りと怒りに包まれたグレンはウッドベリーに先制攻撃を仕掛ける案を提案するが、ハーシェルにいさめられる。

少し冷静になったグレンはカールと共にタイリースたちが入ってきた場所を探しに行こうとするが、その場にいるのがリック以外の全員であることに気付き、誰も見張りについていないことに舌打ちをしながらその場を出ていく。

戻ってきたグレンは車で刑務所の外を見て回ると言い、マギーに同行を求める。しかし、刑務所に戻ってきてから様子のおかしい二人が協力することはできなかった。

森の中をさまよい歩くダリルとメルルは橋の上でウォーカーたちに襲われる一団を見つける。中には赤ん坊もいるようだった。先頭に参加し、一団を救うダリルとメルル。襲われていた一団は英語を話すことができなかった。

戦闘後、彼らの車から物資を奪おうとするメルル。しかし、ダリルはメルルにボウガンを向け、車から外に出るよう促す。そして救った一団に車に乗って立ち去るよう、雰囲気で伝え、その場を離れさせた。

再び歩き出したものの森の中で口論になる二人。メルルの軽薄な行動に見直しを求めるダリルだったが、態度を改めない彼に愛想をつかし、自分だけ刑務所に戻ると言ってその場を離れる。

グレンの怒りの矛先はマギーを危険な目にあわせてしまった自分自身と、彼女に辱めを与えたガバナーに向いているようだった。ハーシェルが止めるのを聞かずに彼は車でどこかへ出て行ってしまう。そして、ハーシェルの視界の端には敷地の外でフラフラと歩くリックの姿が映った。

フェンスのそばに寄り、リックに話しかけ、敷地に戻ってきてリーダーとして動いてほしいと懇願するハーシェル。しかし、リックはやることがあると言って戻らない。何か手伝えることがあるかと彼が問うと、リックはローリを見たと答える。

彼はローリが幻影であることは理解しつつも、姿を現すことに何か意味があるように感じると言う。再び中に戻るよう説得を試みるハーシェルだが、リックは言うことを聞かず、またフェンスの外を歩いて行ってしまう。

その様子を建物のそばから見ていたアクセルとキャロル。二人はリックの状態に同情を示しつつ、世間話をし始める。が、突然アクセルの頭部が撃ち抜かれる。見ると外からライフル銃でねらうガバナーの姿があった。

敵はガバナーとその隣に立つ男、見張り塔に立つ一人、森から狙う1人。キャロルは撃たれたアクセルの遺体を盾にその場に伏せ、何とかしのぐ。屋内から銃を抱えたマギーがそれぞれのメンバーに武器を渡し、キャロルも物陰に隠れることに成功する。

戦力は拮抗し、新たな被害は出ないまま進む戦闘。そこに遠くから車の音が聞こえる。ガバナーが振り返るとキャンピングカーがフェンスのゲートに向かって疾走していた。キャンピングカーはそのままゲートを突き破り、敷地に侵入する。キャンピングカーの後部の扉が開くと、そこから十数体のウォーカーが現れ、敷地に広がってしまう。

それを見届けたガバナーは満足したのかその場を離れる。

今度はグレンの車が戻ってくる。彼はミショーンと協力して、ハーシェルを拾い上げ、より屋内に近く、ウォーカーのいないエリアまで退避する。隙をついた射撃により見張り塔の敵は撃たれており、そこは安全圏となっていた。

一方、弾の尽きたリックはウォーカーに囲まれ、絶体絶命のピンチに陥っていた。噛みつこうと迫るウォーカー。その頭部が一本の矢に撃ち抜かれた。ダリルとメルルが駆け付け、三人で協力して付近のウォーカーを始末する。

ひと段落ついたが、敷地の中はウォーカーであふれ、メンバーが分断された形になっていた。

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